未来の高知市・子ども達の未来を託すのは、久保ひろみちさん！
11月24日に投票が迫った高知市長選挙。現職優位とも言われていますが、岡崎市長は、4期16年。次で20年。皆さん、高知市政に満足でしょうか？
私は、高知市に住む母親として、子ども達の教育や次世代を健やかに育むという点で、尾崎県政のような「本気」を感じたことはありません。新しい風を起こし、子ども達の未来を託せる高知市にしましょう！
と。。。熱く語りましても、お会いしたこともなければ、政策を聞いたこともなければ、判断もつきません。近く、皆様の前でお話をする機会を設けております。
高知市長選挙出馬を表明されている、
久保博道さんご自身の言葉で、政策・未来の高知市について、お話しさせて頂きます。聴講は、無料ですし、1時間程度です。ぜひ足をお運びください(^-^)
10/30(水) セリーズ（旧サンピア） 高知市高須砂地１５５
11/6(水) 高知県立ふくし交流プラザ 高知市朝倉戊３７５ー1
日時：午後６時半～７時半
料金：無料
久保博道さんが高知の未来を熱く語ります。
高知新聞にも政策が取り上げられました！
上記リンク。高知新聞さんのページに、２０１９高知市長選 久保氏政策発表
医療費を中学まで無料化！
の見出しで取り上げられています。
私が注目しているのは、「教育と子育て支援」政策です！
まずは、教育をご紹介。
教育の力で貧困の世代間連鎖を断ち切る！
と熱い想いを持たれています。
これは、私の切なる願いでもありますし、12年間県政を支えてくださった、尾崎知事も力を入れられていた政策です。
しかしながら、高知市で十分このような政策が十分に機能しているとは、小学生の子どもを持つ母として、そして、若者自立支援を仕事にするものとして、感じられません。
次は、政策「教育の力」の詳細です。
「チーム学校」で学校の総合力の強化。
現在、学校現場でも教員の人手不足が深刻化しています。教員応募倍率が下がれば、教員の質も下がる可能性もありますし、年配世代の大量退職で、若手を育てる人が足りないという現状も起きています。
また、学校現場というものは、教員同士どうも遠慮というか、改善点など言いにくい風潮があるように私も現場を見ていて感じていますし、よく言われることです。
この「チーム学校」というのは、マネジメントの強化とも繋がりますし、先生同士が孤立化してしんどくならないためにもなります。
情報共有が進み、気になる児童の見守りの強化や、授業研究や良い取り組みなども仲間で活かせるようになります。そういう観点で私は大事なことだと思います。
学力向上
過去、ずっとワーストだった高知県の学力。尾崎知事が学力向上と厳しい環境の子ども達の支援に力を入れられたので、学力はぐっと向上。全国平均を上回る程になっています。
しかし。。。。私達高知市民の住む高知市は、他市町村に取り残されています。高知市で子育てされているお母さん方、ご存じですか？
高知市役所は、県庁に近く立地にも恵まれているのに、他市町村に引き離されている現状があります。逆説的に言うと、高知市が高知県の他市町村の平均に追いつけば、高知県の学力が全国上位クラスになると思われます。
無理し過ぎてはいけませんが、久保さんが市長になって、本当の意味で成長に繋がる、未来の夢に繋がる学力向上の取り組みをして欲しいです。
不登校の予防
に私は特に着目しています。
その理由は、私自身39歳でカウンセラーに職種転換した理由は、「育った環境で人生が終わってしまう子どもや若者を1人でも減らしたい」という思いだからです。
仕事も企業のコンサルや、個人の方のご相談も受けていますが、引きこもりなど若者の自立支援の仕事をしています。
引きこもりの若者の大半は、元不登校児です。全員ではないですが、非常に比率が高いです。
ということは、20代、30代になって、10年とか引きこもっている若者を支援するのも大事だけれども、
そもそも引きこもりを起こさない。不登校にならないようにする。不登校になっても、学校の段階で立ち直らせる。ということが大事！！と熱く思っています。
そんな私にとって、高知県が「延々不登校率ワースト１～２」ということは、悲しい現実。
学力向上と同じく、人口の半分近くを占める高知市の不登校を改善することで、高知県の不登校率も下がると思います。
これは絶対にやらなければならないこと！
と熱く想っているところに、久保博道候補が、政策に不登校の予防を掲げてくださっています。
「嬉しい」(^-^)
不登校チームの整備や校内支援会の充実と県の教育委員会との連携。
また、学校を訪問して教員や学校に指導を行う、指導主事（指導係の先生）を増やして、学力向上と共に子ども達が安心して学べる学校作り、学校の体制や環境の改善に繋げられるそうです。
すてき＾＾
高知市教育委員会と高知県教育委員会との連携は、ほんっとー！に大事！だいじ！ものすっごく大事なんです！
だって、手前に書いております、学力向上の取り組みを思い起こしてください。
尾崎県政の取り組みで、学力は高知県は、全国平均以上になりました。
しかし。。。
しかしですよ。。。
高知市は、他市町村より低いんです。
その学力の件を見ても、連携の大事さは感じられると思いますし、私は小学生の子育て中です。高知市の公立学校に子どもは通っています。
その中で、色々問題が起こることもあるものです。
そうした時に、県教委との連携が足りないな。と、高知市で子育てしている、いち母として感じます。
周りの親御さんからも同じような言葉は聞かれます。
公立学校は心配だから、私立に行かせる。という親御さんも随分おいでます。
教育方針で私立に。なのであれば良いですが、公立は問題が起こった時に対応してくれないから。安全じゃないから。
という理由で、公立に通えないというのは、悲しいと思います。
私も同様の理由で、なんぼか私立に行かせようかと思いました。
11月には、久保市長となっていただいて、 安心して公立、小学校・中学校に通える高知市にしていただきたいです(^-^)
ちなみにピンクの服がわたくし山脇です。
最後に財源が大事！
と。。。まあ、やりたいこと。やらなければならないことを決意するのは大事なのですが、問題は財源。
他の候補者の政策発表などを拝見すると、財源確保のために経済を回したり、国などから資金確保する視点が少ないように感じられます。
私が期待するのは、その部分も大きいです。
久保さんは、前職県議。その前は、県庁の観光振興部の部長。400万人観光を達成された方です。
丁度、龍馬伝の時に部長になりました。
観光や産業振興への想いやアイディア・繋がりもありますので、きっと尾崎知事のように経済を回しながら、発展させながら、国や県の事業とも連携しながら、教育や子育て支援への財源を確保してくださるはずです。
観光振興部部長の前は、道路・土木畑でずっとやってこられた方なので、南海大震災対策・インフラ整備にも強い。
きっと高知市民の暮らしを街づくりも含めて総合的に変えてくれます。財政も立て直しつつ、よりよい高知市へ＾＾
ワクワクします。:.ﾟ٩(๑＞◡＜๑)۶:.｡+ﾟ
左で応援してるのは、わたくし山脇です＾＾
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