若者が将来を考えるセミナー

昨日は、キャリアコンサルタントとしてセミナーを担当。12回シリーズの3回目。「家族含めた生涯年表の記入」「家計費の内訳を考える」を中心に都度ディスカッションや発表を交え行いましたが、凄い反響☆しっかり【自分ごと】として捉えてくれて、腑に落ちてくれました!
 
子育てに20年かかるなら40歳までに結婚しないといけないと思った。16万収入があっても、切り詰めても一人だと厳しい。自分がいつまで働き続けられるのか、自分の健康維持が気になった。家族がいつまでも生きている訳じゃないと思った。お金って大事に使わないといけないと思った。貯金しないといけないと思った。家族がお金を入れて欲しいという意味が分かった。。。。などなど。
 
すっごい盛り上がったのですが、対人不安などが強い子が多いし、向き合うのも苦手だったり、集中が続きにくかったりするのです。

キャリアセミナー(研修)の流れ

国勢調査 単身世帯消費支出 
流れはこんな感じ。
 
●アイスブレイクは誉め合いワーク(受け取り上手になることも含め)。褒めるのが苦手な立場からすると、謙遜されると傷つくのが分かる。受け取り上手で自己肯定感もアップ。そういうポイントを入れるだけで学び倍増。
 
●平均寿命と健康寿命データをもとに、自分の生涯の予想とか希望+家族や兄弟の寿命は→で記入してもらいました。一人で考えても煮詰まるので、1人で記入→2人で相談→1人で記入→発表 という風に自分ごととして捉えつつ、クラスが活性化するようにするのが大事。
 
●家計費について国勢調査の単身世帯の消費総額と、費目のみ提示し、自分達でどれくらいお金がいるか相談し合って発表してもらいました。皆から出た意見を板書し共有。
 
●講義。国勢調査の結果を伝える。意見や質問で出た内容も交え、最低賃金でフルタイムアルバイトで働いた場合の賃金や、賞与、社会保険の話、シェアハウスの話、固定資産税の話、ガソリンや車の維持費の話、格安スマホの話、生命保険や、自動車保険の話、健康維持のための食事バランス・運動などなど。不安はあって当たり前。不安を抱えつつも精一杯生きる存在が人間。
 
●講義2。2つの働く意味。働くとは生きること。生きる糧を得る。2つ目の意味。夢、生きがい、貢献、成長など遣り甲斐。
国勢調査 消費支出など
 
キャリアの話で定番の3人のレンガ職員のお話も。旅人の質問に
 
1人目は「つまらない仕事をしている」と答えた。
 
2人目は「家族が養える暮らせる」と答えた。
 
3人目は「素晴らしい仕事。町の皆が集う教会を立てている。」と答えた。
 
など。。。最後の3人目は、ビジョンを見て仕事をしているのですよね。
 
●関連する絵本の読み聞かせ。「おかげさま」いのちのまつり。おじいちゃんが人の人生の長さや「人に生かされている」というお話を孫にしてくれる。その後、おじいちゃんが亡くなった後、その思いは孫に受け継がれていくお話。
 
●セミナー全体振り返り。

 




キャリア形成の6ステップとは?

 
セミナー全体オリジナル。12回シリーズでキャリアの基本的理解+キャリアコンサルティング面談の6ステップ
 
1:自己理解、環境理解
2:仕事理解
3:啓発的経験(インターンシップなど)
4:意思決定(仕事を選ぶ)
5:方策の実行(応募するなど)
6:仕事への適応
 
の流れを体感できるように組み立てました。

個別キャリアコンサルティングかキャリア研修か

1対1のキャリアコンサルティング面談は、もちろん深い。でもキャリアコンサルタントとしての自分が面談対応できる人数は限られる。
 
集団であれば、大勢への影響が可能。なおかつ、集団ならではの効果が得られる。それは仲間意識であったり、多様な考え方などへの気づきであったり、刺激されることで自分の意見が見つけられる。社会で働くための土台になる人と話す、人前で話す練習になるなど。
 
キャリアコンサルティングは深い!素晴らしい楽しい(*^^*)
 
無業者や学生だけでなく、もちろん、企業で働く職員の方にもキャリア研修は可能です。3人のレンガ職員の話の3人目は、まさに「企業理念・ビジョン」を意識しながら働くということです。
 
企業研修も承っています(^-^)
 
ご依頼・ご相談はfacebookメッセージやお電話で。
TEL 050-5539-1498