休日家でずっとゴロゴロしてるのに疲れが取れないことありませんか?「アクティブレスト(積極的休養)」の重要性

休日家でずっとゴロゴロしてるのに疲れが取れないことありませんか?「アクティブレスト(積極的休養)」の重要性

こんにちは(^-^)

高知の「健康経営エキスパートアドバイザー(東京商工会議所認証)」山脇文子です。

 

22日(土)~24日(月)と3連休だった方も多いのではないでしょうか?

どんな休日を過ごされましたか?

 

 

私は、確定申告が近いものでパソコン会計をしたり、ブログを書いたりと合間に仕事をしながら、日曜・月曜は娘と私の兄と遊んでいました。

 

特に今日は、春野町の運動公園に行って、巨大な巨大な滑り台を滑ったり、バドミントンをしたりして、楽しみました🌸

とっても暖かく上着がいらないくらい🍀

 

桃の花?でしょうか、咲き誇って、ミツバチさんがせっせと受粉をしていました^^

 

桃?の花

 

そんな中、バドミントン♪

楽しく体が動かせて、子どもも大はしゃぎ。

しかも春野の運動公園はめっちゃ広い上に、遊具が沢山、そしてなんといっても無料!!

最高でした^^

 

バドミントン

 

私の兄(娘からするとおじ)と、娘の記念のお写真🌸

楽しくって、お日様もいっぱい浴びて、自然に触れて、体が動かせて、一石何鳥にもなります。

 

この後は兄に焼肉をご馳走になり、お家でお昼寝して、夕方は一人で20分間2km程度ジョギングしました。

 

私は、運動を習慣化していて、3日に1回はジョギングします。

同じく3日に1回は25分間、筋トレします。

そして、週末は1km泳ぎます。1km泳ぐのに40分程度かかります。

 

すっごく運動が好きで好きでたまらなくって、泳ぐのが楽しくってしている訳ではありません^^;

特に、水泳は25m40本泳ぐ内に飽きちゃって(笑)

行くのも億劫になっちゃったりします。

 

じゃ、なんで好き好んでしてるのか。

 

人生100年時代を生き抜くために必要だから。

大黒柱として働く体力が必要だから。

 

です!!

 

 

あ。。。根性論みたいになっちゃった(笑)

 

でも、本当に運動は大事です。

年齢を重ねる度に、酷く疲れやすくなりました。

 

30代半ばも思いっきり体力の衰えを感じました。

階段上がるのもふうふう。

 

そこでDVDでエクササイズを1ヶ月続けました。

きつかったです。しんどいからやってるので、倍しんどい(苦笑)

 

でもその壁を超えると、階段が走って上がれるようになり、元気いっぱいになれました。

喉元過ぎれば熱さを忘れる。。。

 

あんまり運動しなくなり、もう一度、がく~ん!と激しい疲労感、体力の衰えを感じたのが40代になってから。

特に42歳頃にこれまでと別世界。「未知との遭遇」並みの疲労感が。

 

おまけに、何とも言えないような脳疲労感。頭の凝り。精神的にも不安や憂うつも感じ、本当~に困りました。

仕事は、それまでと比べて「質と量」が倍増して。

 

毎日辛くて、お腹がシクシク痛かったりもしました^^;

なのに仕事だけじゃなくて、生き残りをかけて勉強して都会まで行き、試験受けて。

 

私は自営業ですが、40代ってサラリーマンでも責任が重くなって、残業もあり、子育てもあり、大変な時期ですから、多くの方がしんどくても、何とか頑張ってると思います。

時に自分の体への信頼が持てなくて不安を感じたり。

 

そんなしんどくてたまらない中、私が何をしたかというと、「ジョギング」を毎日し始めました。

忘れもしない真夏の8月。

心身共にボロボロになっているのに、暑さでアスファルトの上が陽炎のようになってる中「走る」(笑)

 

それからもう3年くらいたちました。

2016年のことでしたから。

 

筋トレをしっかり定着させたのは、腰痛からです。

同じ頃腰が痛くなり、腰痛に効く筋トレと、腰痛体操をするようになりました。

 

しばらくすると1年以上続いた腰痛がすっかり治りました。

水泳を取り入れると、「脳疲労」に凄く効果がありました。

 

ランニング

 

私の体験談が長くなりましたが、自分の実体験でも思い切り思います。

そして、産業カウンセラーとして、健康経営エキスパートアドバイザーとして、専門家の観点からも、「運動は大事」と声を大にして言います!

 

国の調査によると慢性的な疲労感を抱えている人は6割にも上ると言います。

また、その「疲れ」の原因の大半が「脳疲労」である。とも言われています。

 

脳疲労を取るためには、「睡眠」とっても大事です。

睡眠の次に「運動」大事です。

 

運動することにより、脳の血流が増し、脳疲労の解消に大きな影響があります。

また、全身の血行が良くなって、肉体的にも疲労物質が排出され、疲労回復の効果があります。

 

 

特にデスクワーク中心の仕事の方は、「脳ばかり使う労働」となり、偏っています。

座り仕事は血行が悪くなり、寿命を縮めるとも言われています。

 

体もしっかり動かさなくてはいけません。

介護職などの肉体労働の方は、運動しなくて良いのかというと、そうではありません。

 

やはりした方が良いでしょう。

どうしても仕事で使う筋肉は偏りがち、バランスを整えるためにも、軽いジョギングや筋トレなどをするのが理想。

 

無理なら、ウォーキングやストレッチでも構いません。

休日は、もちろん軽いお昼寝をしたり、少しはゴロゴロしたりするのも大事。

 

でも、朝思いっきり遅くまで寝て、場合によっては1日中寝て、なんていう休日の過ごし方は、健康維持の上でも、メンタルヘルス(心の健康)の上でも、大変悪いと言わざるを得ません。

 

「ブルーマンデー」

「さざえさん症候群」

 

月曜仕事に行きたくないなぁ。ということにも繋がって来ます。

 

「アクティブレスト(積極的休養)」とは、言葉の通り、積極的に体を動かすことによって、疲労回復効果を高める方法です。

 

ストレッチ、ウォーキング、ジョギング、軽い山登りなど良いですね^^

私のやっている水泳も大変お勧めです。

 

できれば自分が好きで楽しいことならなおさら良いでしょう。

ダンスが好きならダンス。

 

カラオケもまあまあ、良さそう。腹式呼吸で大きな声を出すのは良いですよね。

プラスちょっとウォーキングくらいはしていただきたいですが、何もしないよりは断然良いでしょう。

 

山登りは、自然の癒し効果もあって抜群ですね🌸

春ですからお花もきれいでしょう。

 

 

森林浴、森林セラピー、リトリートなどの言葉もあるくらいです。

植物から出る「 フィトンチット」と呼ばれる物質には、癒し効果があるといわれているそうですから。

 

毎週休みは、ゴロゴロしている。沢山寝ているのに、疲れが取れない。と言う方は、ぜひこれからは、

 

「アクティブレスト」積極的休養

 

を取り入れてくださいね。

アクティブばかりだと普通の人は、疲れてしまいますので、「バランス」大事です。

 

私はとても疲れやすいので、休みに1日中動き回ると疲れます。

必ず30分などお昼寝とか、1時間はゴロゴロするとか、そういう時間を持ちつつ、運動を取り入れています^^

 

 

健康経営エキスパートアドバイザー山脇文子

 

改めまして、こんにちは(^-^)

「キャリアカウンセリングを通じて笑顔花咲く未来を創る」

をモットーに活動している、四国、高知県の山脇文子です。個人~企業まで、コンサルタント・研修やセミナーの講師として出逢った方々が笑顔になるお手伝いをしています。

 

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健康経営エキスパートアドバイザーの山脇が、現状把握や今後に向けてのご提案をさせていただきます。

 

また、個人の方の心や体の不調、睡眠に関するご相談など、承っております。

 

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