キャリアコンサルタントとして、職業適性のアセスメント検査を実施することがあります。よく使うのが、厚生労働省編 一般職業適性検査( GATB)です。日本で一番多く使われている検査だそうです。どうも仕事が上手く行かない。不器用だと思う。自分に何が向いているのか分からない。など、悩まれている方に実施することがあります。気持ちの問題なのか、能力的な向き不向きの問題なのかを、検査結果から話し合って、今後に役立てます。
引きこもりやニートのお子さんをお持ちの親御さん。学校の先生のキャリア教育の参考に。若者自立支援機関で担当している、若者が将来を考えるセミナーの流れや効能についてご紹介。一人暮らしのお金について考えるセミナーなど。
人とのご縁に導かれてカウンセラー顧問先企業6社、総従業員数700人を超えました。カウンセラーと独立後、公的機関の非常勤中心で経験を積み、企業の人材育成や経営者の方のご相談に乗る仕事をしたいと思っていました。ピンチもあったし、回り道に思えたことも全て計画された偶発性。点と点とが繋がってキャリアになるの言葉通り、様々な縁に導かれて組織を生き生きとハッピーにさせる仕事ができていることに感謝します。
新入社員の定着促進・離職防止に有効なキャリアコンサルティングのご導入をなさいませんか。経営の肝である、経営理念の浸透効果、経営者と従業員との良好な関係作りのお手伝いの効果もあります。
鬱や人間関係で悩まれている方、企業内相談窓口開設を検討されている方に。毎月顧問先企業に発刊しているカウンセラー通信のご紹介。今回は、うつの治療は薬だけではない。対人関係療法を使った治療の方法などをご紹介しています。
キャリアコンサルタントは5年に1度国家資格の更新研修を指定時間受講しなければなりません。今回はその中の知識講習での学び、ダイバーシティとキャリア形成支援で学んだことです。皆さん、LGBTが社員の8%もいるってご存じですか?女性特有の7つの壁の存在は?
キャリアコンサルタント国家資格更新研修をJCDAで受講しました。JCDAは他協会でキャリコンを取っていても、キャリア会員というのになれます。そうすると、年会費を納めれば知識講習が無料。この回は、JCDAが大事にする自己概念。ありたい自分。経験代謝について学びました。私は産業カウンセラー協会で取得したので、新しい学びでした。
少子高齢化による労働人口の減少。求人を出しても応募がない。良い人が集まらないといった声を経営者の方から聞きます。そんな企業に取り組んでいただきたいのが、健康経営。社員への健康投資を経営的視点から行い、業績向上につなげるというものです。
痩せたいけど3日坊主。勉強するつもりが誘惑が。そんなことありませんか?行動を習慣化して、目標を達成するには、ポイントがあります。例えば、数値を入れた目標を立てる。行動レベルに落とし込むなどです。行動定着リストをご覧ください。
顧問カウンセラーとして、企業に定期訪問し、企業内相談室のカウンセラーをしています。カウンセリングとは、聴くことです。ありのままを受け入れられた。分かってもらえた。と感じた時、人は癒され自ら立つ力を得ます。話すこと・聴く事の効果について語ります。